ケフィアヨーグルト

ケフィアヨーグルトとは、どのようなヨーグルトなのでしょう? 一般のヨーグルトにも種類はたくさんありますが、ケフィアヨーグルトはその乳酸菌に秘密があるようです。

ケフィアとは?

 

ケフィアヨーグルトのケフィアとは、黒海とカスピ海の間にあるコーカサス山脈の地域が原産地の発酵食品です。ケフィアの種菌はケフィアグレインと言って、乳酸菌と酵母が共存しているとても珍しい発酵食品と言われています。
女性にも人気の高いケフィアヨーグルトは、一般のヨーグルトとはちょっと違った特徴です。そして元気な毎日のためのサポート力は、神様の贈り物という別名があるほど。寒冷地で作られるケフィアは特にロシアでは昔から食べていた食品と言われています。

ケフィアヨーグルトには乳酸菌が豊富

ケフィアヨーグルトには一般のヨーグルトに比べて、乳酸菌の種類と量がずっと多いと言われています。ヨーグルトの場合、それぞれのヨーグルトによって特徴のある乳酸菌株が使われています。しかしケフィアの場合は乳酸菌の中でも乳酸球菌や乳酸桿菌、ビフィズス菌など、いろいろなタイプの乳酸菌やビフィズス菌が含まれているのです。

 

乳酸球菌としてサーモフィルス菌、ラクチス菌。乳酸桿菌としてブルガリカス菌、ガゼイ菌、アシドフィルス菌などが含まれ、ロンガム菌、ブレーベ菌、ビフィダム菌などのビフィズス菌も含まれています。これらは体を守る力や体の中からきれいにする力のサポート、すっきりをサポートする力などいろいろな働きによって、わたしたちの健康的な毎日をサポートをしてくれます。

 

ケフィアにはビタミン・ミネラルも豊富

そしてケフィアにはビタミンB群が、とてもバランスよく含まれています。ビタミンB群は、お腹の中をきれいに整えるビオチンを生成する作用も。またカルシウム、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、リンなどのミネラルもケフィアには含まれています。牛乳などにもカルシウムなど豊富に含まれていますが、残念なことに吸収率は低いとのこと。しかしケフィアのミネラルはとても吸収率が高いのです。

 

ケフィアの場合はさまざまな乳酸菌が存在しているので体内で乳酸発酵が起こります。そして乳酸とカルシウムが結合して乳酸カルシウムというかたちになり、吸収されやすくなるのです。カルシウム摂取量が全体に低いと言われている日本人にとっては、とても嬉しいヨーグルトと言えるのではないでしょうか。

鼻のむずむずにも

ケフィアは鼻がむずむずの抑制サポートも期待できます。そしてそれは臨床実験でも証明されています。

 

コレステロールとも関係がある?

ケフィアに含まれる乳酸菌は、胃の中で多くは死がいとなりますが、それがお腹の中に流れていき胆汁酸を吸収していきます。それによって胆汁は排出されるため、肝臓に戻るはずの胆汁酸が戻りません。そのため新たな胆汁酸をつくるために、コレステロールを消費するのです。中高年のポッコリお腹が気になりだした人にも人気があるのは、このようなことからなのです。

 

守る力の向上

わたしたちの体はいろいろな物から守られています。さまざまな細菌やウイルスなどがたくさん存在している中で生きていても、わたしたちが元気に暮らせるのは守る力があるからです。そんな守る力のお手伝いにもケフィアヨーグルトに含まれるさまざまな乳酸菌が働いてくれます。

 

毎日のすっきりに

ケフィアヨーグルトの中の豊富な乳酸菌は、お腹の中でも大活躍。毎日のすっきりのサポートも。お腹の中の善玉菌と悪玉菌のバランスが重要であり、乳酸菌やビフィズス菌を豊富に摂取したいものです。

ケフィアヨーグルトを作る

ケフィアヨーグルトの作り方

ケフィアヨーグルトは市販では売られていません。そこでケフィアの種菌を購入して自分で作ってみましょう。材料はケフィアの種菌であるケフィアグレインと、新しい牛乳があればできます。特に成分無調整の牛乳がベストです。新しい牛乳のパックを開けて、そこに基準量のケフィアグレインを入れて、パックを閉じます。

それを軽く振って牛乳とケフィアグレインを混ぜるようにしましょう。スプーンなどを使って混ぜると雑菌が入りやすいので、できれば使わないようにします。牛乳パックの口のところをしっかりクリップなどで留め、室温で24時間発酵。このときは動かさないようにしましょう。
24時間たったら発酵しているので、あとは冷蔵庫で冷やして保存します。一度ケフィアヨーグルトを作ってしまえば、次からは種菌を使わなくても、作ったケフィアヨーグルトを種菌にすればokです。種菌はどこにでも売っているものではなく、ネットショップなどからの方が購入しやすいと言われています。

 

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